2015年クラシックを制するのは誰だ!?


バージョンアップしたダノンプラチナ

最強2歳馬を決める戦い朝日杯フューチュリティステークス。2015年の覇者となったのはダノンプラチナ(牡3歳/父ディープインパクト)。

本年は3月22日のスプリングステークスから始動し、3歳牡馬クラシック第一弾の皐月賞への前哨戦とする。

これまでの戦績は4戦3勝 内G1勝利を果たし他のライバルより頭ひとつ抜けた成績となる。

朝日杯FSを含むこれまで全てのレースで1番人気と、今世代でも有数の期待を背負っての出走となるスプリングステークスは今期を占う試金石となるだろう。

皐月賞ボーダーのポルトが賞金稼ぎだ/若葉S

デビュー前から期待を受けた良血馬であるポルトドートウィユの現在と言えば「がけっぷち」だ。

皐月賞まで一ヶ月を切り、出走権をまだ手にできていない。クラシックを制するか否かという立場にいる馬が出走もできないのでは各陣営に顔向けも出来ないだろう。

スターホースとして、皐月賞出走ボーダー扱い自体が不名誉とも言えるなか、皐月賞トライアルの若葉ステークスに挑む。

【3歳クラシック指数】課題克服したサトノクラウン世代トップの「83」

2歳時に2戦2勝の成績を残したシャイニングレイとサトノクラウンの“2強”のレース前のクラシック指数はともに79。しかし、単勝オッズはシャイニングレイ(高野)=190円、サトノクラウン(堀)=630円と“1強”の様相を呈していたのだが…。フタを開けてみれば、2番人気に甘んじたサトノクラウンの完勝だった。

キャリア3戦目での弥生賞制覇は2001年アグネスタキオン、2005年ディープインパクトに続く3例目。前者が皐月賞を、後者がクラシック3冠を制しており、サトノクラウンにも期待が寄せられる。

2歳時の2戦は共に東京芝9ハロン。克服すべき課題であった他の展開、しかも皐月賞と同条件でのレースに対して即座に結果を出したサトノクラウンが世代トップの指数で一足先にクラシック制覇へ王手か

きさらぎ賞で手応えありのルージュバック

無傷の3連勝でポルトドートウィユやアッシュゴールドと言った強力な牡馬を打ち破りきさらぎ賞を制したルージュバックが19日放牧先のノーザンファームより美浦トレセンへ帰厩。

手にした3勝とも全て初めてのコースで、特定の条件下でのみの強さといった不安はない。

ココロノアイ、重馬場苦にせず桜切符

第22回チューリップ賞を制したココロノアイ。昨年のアルテミスステークスに続き早くも重賞2勝し桜花賞への優先出走権を獲得。

2歳時は実績を残した半面、心身ともに課題を残していたココロノアイだが、この日は大人びたレースを披露。出遅れたが中団でしっかりと折り合い、直線では道悪を苦にすることなく力強く伸びた。

横山典弘騎手も精神面が成長したことが一番、と評価し信頼を寄せたコメントを残している。

クラシック戦線いよいよスタート

出走馬が出揃うまでもう少しといった時期だが、いよいよ今年の春競馬が盛り上がりを見せてきた。

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