ダービー路線に突如現れた「大物」グレーターロンドン


昨春、トレセンに入厩した当初は体も小さく、馬体重は400kgほどしかなかったという。その分、あまり目立つ存在ではなかったが、その後の成長が注目されている。

グレーターロンドンの母は1998年の桜花賞(G1)で2着と好走したロンドンブリッジ。優駿牝馬(オークス)にも出走するもののこちらは10着、その後は左前浅屈腱炎を発症していることが判明し惜しくも引退。引退後は繁殖牝馬となり、初の子ダイワエルシエーロが優駿牝馬を見事勝利し、重賞4勝を含む5勝を上げ、続く第二子もG3を2つ含む3勝をあげた。

その後の産駒成績はあまりふるわなかったが、第10子であるグレーターロンドンが今回俄に注目されてきている。父はディープインパクト。

血統的には申し分ないものの、皐月賞路線へは調整が間に合わなかったが、今後ダービー路線への注目馬として賑わせてくれるに違いない。

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