はやくも天皇賞春の登録馬に関する情報が飛び込んできた。
勝負の行方を占う追い切り情報を続々届けていきたい。
天皇賞(春)特別登録馬
現時点での特別登録馬は以下の18頭
- アドマイヤデウス
- ウインバリアシオン
- カレンミロティック
- キズナ
- クリールカイザー
- ゴールドシップ
- サウンズオブアース
- スズカデヴィアス
- タマモベストプレイ
- デニムアンドルビー
- トーセンアルニカ
- ネオブラックダイヤ
- フェイムゲーム
- フェノーメノ
- フーラブライド
- ホッコーブレーヴ
- ラストインパクト
- ラブリーデイ
本命馬は昨年同様の顔ぶれか
特別登録馬のうちGⅠ勝利経験のある馬がキズナ・ゴールドシップ・フェノーメノ。
この3頭は昨年も出馬しており、フェノーメノが勝っている。また、フェノーメノは一昨年も勝っているため、前人未到の3連覇がかかったレースとなる。
気になるアドマイヤデウス
先述の3頭はまさに本命中の本命。基本的にどの馬かは馬券に絡めざるを得ないだろう。
ただし、それだけで上位3頭が決まってしまうか、というわけにもいかないのが競馬。
そこで気になるのがアドマイヤデウス(牡4・父アドマイヤドン・母ロイヤルカード)。昨年の皐月賞、ダービーと出走はしているものの9着、7着と凡走に終わったのだが、今年に入り日経新春杯(G2)、日経賞(G2)と続けて2勝をもぎ取っている。日経新春杯ではフーラブライド、タマモベストプレイを破り、日経賞ではウインバリアシオン、ホッコーブレーヴ、サウンズオブアース、タマモベストプレイ、フェノーメノ、クリールカイザーを破る活躍ぶり。今回の天皇賞出走予定馬のうち7頭に近走で勝利している。
問題点は距離か
中距離での勝利を手にしてきたアドマイヤデウスだが、やはり春の天皇賞3,200mというのは他とはかなり違うレース展開となる。
フェノーメノが春の天皇賞に特に強いのにはそういった理由もあるだろう。
三歳時に存分に見せることの出来なかった力を大いにふるうことができるのか。
はたまた、本命馬が立ちはだかるか。
さらなる伏兵の登場なるか。
開催まで2週間弱。続報にご期待いただきたい。
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