混戦の予想される大阪杯
今週の産経大阪杯はGⅠ馬6頭揃い踏みの豪華な顔ぶれで開催されるGⅡ。
その中でも一際メディアの注目を集め続けているのが「キズナ」だ。
キズナの戦績は12戦7勝(GⅠ-1勝、GⅡ-3勝、GⅢ-1勝)、昨年の大阪杯は見事に優勝おり、文句の付け所のない一流馬。
2013年は東京優駿を制し、凱旋門賞にもオルフェーヴルとのW挑戦で日本馬による悲願達成の最有力年とも言われたが惜しくも4着。とは言えその実力を存分に見せこれからに期待が掛けられる中、2014年の天皇賞で負傷し約1年の休養から明け、2月の京都記念でようやく復帰。
デビューから2戦は佐藤哲三騎乗だったが、落馬による怪我で乗り替わったのが武豊。
佐藤哲三もキズナへの思いは特別強いなか、怪我が完治せず引退。
武豊の続く不振を拭ったのがキズナによるダービー制覇とも言える。
実力十分なのは間違いないが少々ドラマが多い分、メディア受け要素がプラスαされていると穿った見方もされる。
その他の実力馬
その他でくくるのも失礼ではあるがキズナだけが主役ではないというところを魅せてくれる名馬が多数出走する。
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特に注目されるのはラキシスにのるC・ルメール。
謹慎明けで不安だった膝の調子も快方に向かっている様子。
実力十分な競走馬による競演は盛り上がりの一途だ。
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